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サンフラから北へ450キロ

カリフォルニア州アルケータやその周辺の情報とか。

ハンボルト州立大学やその語学学校に進もうと考えている人へ

今回のエントリーでは、HSUやその付属語学学校であるIELIに進学しようかと考えている人に、気に留めておいた方が良いと思うことを書きます。

まず本題の前に、私がHSUの語学学校に行くことを決めたのは日本で通っていた学校の恩師がHSUの語学学校を紹介してくれたからです。私の家族や親戚に海外在住や海外生活経験者などは居なかったので英語圏のどこに進学すべきかさっぱり分からず、信用出来る人が紹介してくれるのだからそこで良いやと他を調べずに決めてしまいました。

しかしそんな決め方にもかかわらず、結果的に私にとってHSU進学はベストな選択でした。自然豊かなで静かなところだし、大学は比較的少人数制の講義だし(当時)、生活費も都会に比べたら圧倒的に安いし、太平洋がすぐ近くだし(向こう側に日本があると思うと少し気が楽)、フレンドリーな人は多いし。何より気候が肌に合っていました。

そういう訳で私にとってハンボルトはベストプレイスなのですが、不満とまではいかないにしろ、もしこうでなかったならもっと別の生活をがあったのかなと思うことがあります。それは…白人社会…です。以前にも書いたと思いますが、ハンボルト郡の人口の圧倒的多数が白人です。

アメリカの中でも太平洋側はアジア人に対する理解が高いと言われていますし、特にハンボルトは人種差別の意識が低い土地だと思います。ただ、いくら人種差別をほとんど意識しなくてよい土地だと言っても、白人だらけの社会で生活するのは精神的に疲れます。もちろん、これは個人の性格や英語のコミュニケーション能力にもよります。なので、これは個人的な見解です。それと、それほど深刻な話ではないです。しかし、ずっと白人ばかりに囲まれて生活していると段々とその状況にストレスを感じてきます。

大学内でも状況は同じでした(当時)。確かにキャンパス内にはアフリカ系やヒスパニック系のアメリカ人は見かけます。しかし、専攻科目のクラスに アフリカ系やヒスパニック系のクラスメイトは皆無でした。通常、クラスは私以外は全員白人という感じでした。一般教養科目のクラスにはアフリカ系やアジア系のアメリカ人学生が居ますので、そういうクラスは少し気が楽でした。

もしハンボルトが進学先の候補地に入っているなら、街の治安などを考慮するのと同様に人種の配分も少し気にしてみるのも良いと思います。経験しないと分からないことではありますが、進学前に白人が大多数の街で良いのか、それとももっと色んな人種が住む街が良いのか少しでも考えると良いでしょう。数か月の滞在であればあまり関係無いかもしれません。

追記:Kinetic sculpture raceのエントリーで添付した動画を見てもらえれば、白人ばかりというのがよく分かると思います。