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サンフラから北へ450キロ

カリフォルニア州アルケータやその周辺の情報とか。

ハンボルト郡の野性生物

オリックのレッドウッド・クリーク・トレイル付近でキャンプをしていた人達がクーガ(mountain lion)に付け回されたという少し変わった記事を読んで思い出しましたが、ハンボルト郡には東京では見られない野性生物を見ることが出来ます。

例えば海洋生物ですと、トリニダッド(Trinidad)というアルケータから24キロ北上した沿岸の町では、崖から沖で鯨が泳いでいるのを確認出来るときがあります。

アルケータ市内ではかなり大きい鹿に遭遇することがあり、レッドウッド・コミュニティ・フォレスト周辺ですと野性動物から庭の植物を荒されるのを防止する為、微弱電流の流れる電線を花壇に張っている家を見かけます。他に、道端などには野苺がよく生えていますが、よく目を凝らすとその茂みにアライグマ(raccoon)を見つけるときがあります。キュートな見た目と反対に獰猛な動物です。

鳥類ではハチドリ(hummingbird)を見かけます。昨年6月にアルケータに戻ったときもハチドリが大学内の花の周りを飛んでいました。ビーチでペリカンの群れが飛んでいるのを見たこともあります。アルケータ市内にはアルケータ・マーシュ(Arcata marsh)という沼地があり、そこで様々な鳥を観察することが出来ます。

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雨の多い時期(10月~4月)に入ると路上などで頻繁に見かけるのがバナナスラッグ(banana slug)です。Slugとはナメクジのことで、まさに見た目はバナナの皮の様です。かなりグロテスクですがアルケータのマスコット的な存在でもあります。

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