サンフラから北へ450キロ

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Top 10 Reasons to Live in Humboldt County

アルケータ郊外在住の若者が、ハンボルト郡に住む10の理由というタイトルで動画を作っていたので紹介します。残念ながら日本語字幕はなく且つ若者がカメラの前で話しているだけの動画ですので、英語が分からないと楽しめないかもしれません。ただ非常に分りやすい英語を話しているので、近い将来ハンボルト州立大学へ進学や語学研修する予定の人は是非リスニングに挑戦をして欲しいです。ちなみにその10の理由は、

  1. The Weather 天候
  2. No Traffic 渋滞とは無縁
  3. It's so green 自然の豊かさ
  4. The Quiet 静寂さ
  5. The Scenery 風景
  6. Small Community スモール・コミュニティ 
  7. The Mountain Bike Trails 
  8. The Rain 雨 
  9. So Peaceful 平和
  10. The Food 地元の食材

になります。7番目のThe Mountain Bike Trailsの意味は、マウンテンバイクで楽しめるオフロード・オンロードがいくつもあるということです。個人的にもこの10個の理由に違和感は無いです。8番目のThe Rainも納得です。秋の終わり頃あたりから(?)rainy seasonが始まってひたすら雨が降り続くのですが、霧のような優しい雨も多く、何より時折雨が止んだ後に見える夕日に照らされたハンボルトの景色は本当に美しいです。


Top 10 Reasons to Live in Humboldt County

Woodshock

以前に紹介した キルスティン・ダンスト主演の『Woodshock』のトレーラーを見つけたので紹介します。全く明るい映画ではなさそうです。悪いドラッグを使用してパラノイアに陥る女性の物語との事。2017年9月にアメリカで公開予定です。


Woodshock (2017) Official Trailer HD | A24, Kirsten Dunst, Joe Cole

Trinidad

今回はアルケータから北へ24km離れた位置にあるTrinidad(トリニダッド)という街について。トリニダッドにはいくつものビーチがあり風光明媚な海岸線を楽しむことが出来ます。 Trinidad Memorial Lighthouse という灯台のモニュメントがある場所にはハンボルト郡を縦断して走っている公共バスでもアルケータから行くことも出来ます。そこから徒歩で下って海岸に辿り着けたと思います。

動画はトリニダッドにあるタートル・ロックス・インという宿のスタッフが撮影しているようで、上手い撮影ではないですがトリニダッドの雰囲気はよく伝わってきます。撮影時期は初夏~夏くらいでしょうか。上記の Trinidad Memorial Lighthouseは1分8秒あたりに出てきます。以前のエントリでも書きましたが、時期によって沖でクジラが泳いているのが見えたりします。


Trinidad California Beach Tour 2016

 

参考:Redwood Transit System (Northbound) Weekday

RTSの平日時刻表。RTS(Redwood Transit System)はハンボルト郡を南北に走るバスのことで、Northboundは北行きという意味です。この時刻表を見てもらうとハンボルト州立大学(HSU library circle)から一番下のトリニダッドまで43分掛かります。しかも3時間ごとです。

A Wrinkle in Time

再びハンボルトで映画の撮影が行われるようですので紹介します。しかもなんとディズニーが制作する実写映画で、タイトルはA Wrinkle in Timeです。原作は同名の有名な児童文学だそうで、日本語での本のタイトルは『五次元世界の冒険』です。魔法は出てこないけれどハリーポッター的な雰囲気の児童書らしいです。アメリカでの公開が2018年春とかなり先であり、そうなると日本での公開は更に先になるのでしょうが、ディズニー映画ですから日本でもほぼ確実に公開してくれると期待します。出演者は、クリス・パイン(スタート・レック)やリース・ウィザースプーンキューティ・ブロンド)等です。しかし残念ながらハンボルトでの撮影にスターは来ないとのこと。

撮影場所はユリイカのセコイア・パーク(Sequoia Park)という所で行われます。このパーク内には1907年に設立されたカリフォルニア州最古の動物園があります。こんな説明をしておいて何ですが、実は私、このセコイア・パークや動物園を知りませんでした。地図で調べてみると、ベイショア・モールから101を超えてひたすら真っ直ぐ行ったところにあります。学生当時ユリイカには頻繁に行きましたが、101沿いかその近辺で用が済みましたのでこれらの存在を全く知りませんでした。機会があれば是非行ってみたいです。

A Wrinkle in Time (2018) - IMDb

Sequoia Park Zoo

http://www.mitene.or.jp/~t-square/gensou/gojigen/wrinkle.htm

Arcata Weekend Getaway

いい感じの動画を見つけたので紹介します。アルケータでの週末というコンセプトのイメージ動画のようです。この動画を見て、アルケータの夕方から日没にかけての景色の美しさを思い出しました。森の場面はアルケータ・コミュニティ・フォレスト(Arcata Community Forest)で撮影されたと思います。ここはHSUのすぐ裏にあり簡単に行くことが出来ます。1:55あたりで女の子たちが建物の前で踊っていますが、その建物はBair-Stokes Houseと呼ばれる1888年に建てられたヴィクトリア朝様式の建物です。これもアルケータ市内にあり、HSUから歩いて行けるところにあります。 


Arcata Weekend Getaway

ハンボルト州立大学やその語学学校に進もうと考えている人へ

今回のエントリーでは、HSUやその付属語学学校であるIELIに進学しようかと考えている人に、気に留めておいた方が良いと思うことを書きます。

まず本題の前に、私がHSUの語学学校に行くことを決めたのは日本で通っていた学校の恩師がHSUの語学学校を紹介してくれたからです。私の家族や親戚に海外在住や海外生活経験者などは居なかったので英語圏のどこに進学すべきかさっぱり分からず、信用出来る人が紹介してくれるのだからそこで良いやと他を調べずに決めてしまいました。

しかしそんな決め方にもかかわらず、結果的に私にとってHSU進学はベストな選択でした。自然豊かなで静かなところだし、大学は比較的少人数制の講義だし(当時)、生活費も都会に比べたら圧倒的に安いし、太平洋がすぐ近くだし(向こう側に日本があると思うと少し気が楽)、フレンドリーな人は多いし。何より気候が肌に合っていました。

そういう訳で私にとってハンボルトはベストプレイスなのですが、不満とまではいかないにしろ、もしこうでなかったならもっと別の生活をがあったのかなと思うことがあります。それは…白人社会…です。以前にも書いたと思いますが、ハンボルト郡の人口の圧倒的多数が白人です。

アメリカの中でも太平洋側はアジア人に対する理解が高いと言われていますし、特にハンボルトは人種差別の意識が低い土地だと思います。ただ、いくら人種差別をほとんど意識しなくてよい土地だと言っても、白人だらけの社会で生活するのは精神的に疲れます。もちろん、これは個人の性格や英語のコミュニケーション能力にもよります。なので、これは個人的な見解です。それと、それほど深刻な話ではないです。しかし、ずっと白人ばかりに囲まれて生活していると段々とその状況にストレスを感じてきます。

大学内でも状況は同じでした(当時)。確かにキャンパス内にはアフリカ系やヒスパニック系のアメリカ人は見かけます。しかし、専攻科目のクラスに アフリカ系やヒスパニック系のクラスメイトは皆無でした。通常、クラスは私以外は全員白人という感じでした。一般教養科目のクラスにはアフリカ系やアジア系のアメリカ人学生が居ますので、そういうクラスは少し気が楽でした。

もしハンボルトが進学先の候補地に入っているなら、街の治安などを考慮するのと同様に人種の配分も少し気にしてみるのも良いと思います。経験しないと分からないことではありますが、進学前に白人が大多数の街で良いのか、それとももっと色んな人種が住む街が良いのか少しでも考えると良いでしょう。数か月の滞在であればあまり関係無いかもしれません。

追記:Kinetic sculpture raceのエントリーで添付した動画を見てもらえれば、白人ばかりというのがよく分かると思います。

College of the Redwoods

今回はアルケータの隣町ユリイカにあるCollege of the Redwoodsについて書きます。 College of the Redwoodsはコミュニティ・カレッジと呼ばれる公立の2年制大学であり、それがユリイカの外れに在ります。通称CR(しーあーる)と呼ばれています。

コミュニティ・カレッジは4年制大学に比べ学費が安く且つ入学の敷居も低いので、多くの日本人学生に利用されていると思います。CRも同様で、HSU付属の語学学校(IELI)→CR→HSUや他の大学の3年次へ編入するパターンの日本人学生は何人も居ました。個人的な事情により私はIELIからHSUに直接入っているのですが、単位が互換されるので2クラスをCRで取りました。

HSUとの立地等の違いを書きますと、まずCRはユリイカの南端に位置します。アルケータかはら大分離れており、バスで行きますとHSUから約1時間掛かります。それとHSUはアルケータ市の住宅に隣接し近くにはダウンタウンや食料雑貨店などがありますが、CRは完全に孤立した場所にあります。私が学生であった2006年時点、周辺に何も無かったと記憶しています。他に、敷地は広いですが学生数が少ない為、HSU以上に寂しい感じはあります。気候もアルケータとは少し異なり、常にキャンパスに霧がかっている印象。小さいですがユリイカダウンタウンにも校舎があります。

私は夏のサマーセッションでクラスを取る為にバス通学をしていたのですが、帰りのバス停で待っているときがとても気持ち良かったのを覚えています。CRのバス停の100メートルくらい先には穏やかなハンボルト湾がキラキラ光っていて湾からは気持ち良い風が吹いており、柵に寄りかかりながらのんびりバスが来るのを待つ時間は、至福の一言でした。

www.youtube.com ↑CRの良い動画は見つかりませんでした。

http://www.redwoods.edu/